無意識な習慣

コーチングとは

私たちの問題意識として、なぜ人は望んだ自分を手に入れられないのか、という問いが建てられます。仕事のノルマ・ダイエット・貯金節約・運動習慣・語学習得・部下の指導・チームビルディング・親子関係・夫婦関係・家事育児・等々、人それぞれ いたるところで なりたい自分になれていないかもしれません。いやいや出来てる部分もある、自分の能力ではこれで十分だ、いま在ることに感謝しよう、私は多くを望まない。。。 本当に?ご自身の胸に手を当ててそう言い切れますか?もし諦めることなく ご自身の永年懐いていた課題を達成することが出来るとしたら。
課題達成、自己実現、出来ている人とそうでない人とは一体何が違うのでしょうか。私はそこに意識の問題があると考えています。貯金ができない人は無意識のうちにお金を使っているようです。ダイエットできない人は無意識のうちに食べていて、空気を吸っても水を飲んでも太ると言ったりします。片付けが苦手な人はいつも何かどこかに置いたモノを探しています。
できる人はできない人を馬鹿にして、できない人をとがめる傾向があるかもしれません。できる人から見ると、なんでそんな当たり前のことができないのか、できる人にとっては習慣になっているのでなんの苦もなく、なんだったら楽しくやれていることでしょう。できない人からすると、なんであんなに頑張れるのか、できる人はすごいんだ、ちょっと窮屈だな、私には才能がないからできないんだと卑屈になっているかもしれません。
無意識の行動習慣に邪魔されて、私の思っていることができない・ なりたい私になれないでいる、のですから、まずはいま、自分がそういう状態であることを知る必要があります。それには現実の世の中での本当に懲り懲りした経験、このままじゃいけないという危機感、も役立ちます。こんなことじゃダメだと思い至ったとき、人は無意識の行動習慣をやめ、これまでの自分を知ることとなります。汝自身を知れ。古代ギリシャ哲学の中心テーマです。コーチングにおいては、心理学でいうような抑圧された感情のコンプレックス等の、学問的な定義としての無意識にまで深入りする必要はないでしょう。もっと単純に自覚することなく行われている行動習慣について考えてみた方がよさそうです。そのためのお手伝い、それがコーチングです。

※画像は栄樹

コメント

タイトルとURLをコピーしました